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あ、いつのまにかこのブログの訪問者数が1万を超えてる。

ふーん・・・。
 ↑
(もっと他のリアクションはないのか)

いらっしゃるのは平均、18ぐらい。

だから知らない人に読んでます、って言われたら、びっくりするんだってばさ。
by chinaloca | 2006-03-29 18:48
なんやかんやと書類作り。
研究者は、日がな一日、重厚な著作を読んではため息をつき・・・
などという生活を思い描いていたのだが、実際には
少ない研究費をどうやって獲得するか、計算してはため息をつき・・・
な感じだったりするのだった。
ていうか、早く研究書読む時間がほしい。

そんな気の乗らない仕事だが、家でやれるので、適当に気晴らししつつ行う。
まだ柔らかいよもぎが生えているのを見たので、
あれを摘んでよもぎ団子にしよう!と思い立つ。
カゴにたっぷり摘んだよもぎも、ゆでるとほんとにちょっぴりになる。
草団子をつくって写真展へ_b0061491_0373559.jpg

これを蒸した上新粉と合わせて練るのだが・・・
中に入れるおまんじゅうタイプではなく、串に刺すお団子タイプになる
のだと、つくり終わるときになって気づいた。
お土産に持っていくつもりだったので、ちょっと慌てる。
おまんじゅうはいいけど、お団子はいかがなものか。
そもそも、串がないし。
あんこどうやって持ってこ?

苦肉の策で、おにぎりなんかを包む経木に、まるめたお団子をのっけて包み
あんこはziplocに入れる。初めはマクロビ仕様で、レーズンと米飴だけで
作ってみたけど、これは普通の食生活の人には甘みが少なすぎるかな、と
ちょっと砂糖を追加。
草団子をつくって写真展へ_b0061491_0365942.jpg

行った先は、ブログでお知り合いになった、
むーちょさんの個展。>spring has come
お会いするのは初めてなのだけど、ブログを見始めたのは1年以上、
メールを出したのは半年以上前になるので、なんだか不思議な感じ。

コンスタントに、等身大のお話が書かれてて、もちろん、
すてきな写真が添えてあって、いつ見ても、ほんわかいい気分になれる。

写真展は、初めて見る子供たちの写真だった。
それを、york.さんの提案で、段ボールで手作りした額に飾ってあった。
額に入れると写真が遠くなっちゃうから、という言葉に、
そういえばそうだなあ、と納得。
子供たちの生き生きした顔が、すごく身近に感じられて、
「作品」として止まってしまっている感じがしなかった。
子供たちの目の高さで、子供たちが同じ目線で見返しているのが
とてもよかった。

帰宅してからばたばたと荷造り。
翌日から屋久島3泊4日旅行!
by chinaloca | 2006-03-22 00:15 | 遊ぶ。
あらまあ!
日本がキューバに勝ったよ。
WBC、優勝しちゃったよ。

というわけで、いろいろやりたいことがあったのだが、ほとんど手につかず。

まあ、いい試合でしたね。元気が出ましたね。
これってやっぱり、ナショナリズムなのかしら。
そういう要素がない、とは言いきれないけど、
ちょっと違う気もする。

王さんなり、イチローなり、ご両親が外国の人だったり
現在、外国で活躍して「骨を埋める」つもりだった人たちが
「JAPAN」というユニフォームで集結して
普段のゲームとは違った、
白熱した試合をするってのは面白いですね。

個人的には、ディズニーランドに行ってたメキシコチームが
アメリカに勝ったのが一番の、ヒットですな(笑)。

あと、出場も危ぶまれたキューバが準優勝ってのも、痛快。
キューバに2年いたわりには、全然、キューバチームに思い入れがなく
淡々と負け戦を見てしまった自分に驚いたぐらいですが
やっぱり応援の音楽はかっこいいなー、と感心しました。
by chinaloca | 2006-03-21 23:51
東京に早朝、到着。それほど眠くもなく、お風呂に入って、10時から予約してあった整体に行く。

今回もそれほど痛くない。

終わる頃に、以前は、「ひらべったいなりにバランスがとれていた」けれど、ちょっと体に「厚み」が出て、「次の段階」になってきたので、もうちょっと調整しましょうね、とだめ押し的に施術される。

ちゃんと「ヒップアップ」されて、お尻が適度に大きくなってきたんだとか。

「へー、私、昔からお尻、大きい方だと思ってました」
といったら
「平べったくって幅が広いのと、厚みがあって大きいのとでは違います」とのこと。それでもいま、前よりズボンなんて2サイズぐらい下がってるんだけどね。お腹のガスが抜けたから。


2時からの研究会を前に、某先生と会ってお昼を食べながら、報告書のご感想を聞く。ある先生の論文に対して、厳しいコメントをされていたが、多分、一番気になるから、それしか読んでおられないのだろう、と思われる。

2時から研究会。お話の上手な先生だった。

当初、懇親会に出る予定だったのをキャンセルして向かった先は、マクロビオティックのベーシック・レクチャー・コース。駅の構内で売ってるおにぎりやお弁当なんかも黒米だったりして、都心じゃこういうのが流行りものとして浸透しつつあるのねえ、と感心。

200人近い生徒さんだが、ほとんどが女性。
とりあえず、これは1年以上先の、研究のネタとして使えるな、という手応えをつかむ。自分の健康のため、としてだけ聞くと、ちょっとイタイところがあるけど、研究テーマだから、と考えると、面白がって耳を傾けられる、そんな独特な論理。
by chinaloca | 2006-03-20 00:10 | 健康
懇親会に出ず、家に帰ってひと風呂浴びて、飛び出た先は、深夜バス。
向かった先は京都。
後輩の結婚式の2次会に呼ばれたのだ。
その日の夜には帰らないといけない日程。
うーむ、どうしよ。
と思ったけど、世話になってるし、何より、いいやつなので、門出を祝福したく、参加を決めた。
ただし、最初はJRの青春ニュードリーム号:往復9500円のバスにしようかと思っていたけど、先日、JRさすがにつらいかも、と思い、私鉄の往復14000円のバスにグレードアップ。ああ、本当に、快適さもサービスも違いますです。

京阪三条で下りて、30分ぐらい歩いて京大吉田寮へ。前もって言ってあった友人を起こして、2時間ぐらい横にならせてもらってから24時間営業の漫画喫茶へ。朝、来る途中に、ブログで知っていたまくろびのお店をみつけたので、営業時間を確認するけど見当たらない。そうこうしているうちに、ブログが更新されたので書き込みで聞いてみると、まだオープンしてない、とのこと。その数日後には開いたので、ちょっと早かったのだ。

バスに乗って北野天満宮へ。去年、2月に梅を見に行って、学問のお守りを買った。お守りは1年たったらもとの神社に返すのがよろしい、ということなので、律儀に返しにいく。そして新しく、同じ物を買う。去年の今頃は、まだ研究会を始めたばかりで、分科会も終わってなくて、どうなるか見通しが立っていなかったのだなあ、と思うと、感慨深い。というわけで、菅原道真さまさまに、また研究の発展をお願いするのである。

それにしても、天気になったり雪が降ったりで、寒かった。ゆっくり梅を見るどころではない。

帰り、通るときはいつでも満席だったパン屋のテーブルが珍しく空いていたのですかさず座る。コーヒーと、フランス風のパンとスイーツをいただく。うまい。しかし、忙しすぎるのか、店員が半ば殺気立っているのと、うっとりした目でゆっくりと、憧れのパンを食べているお客さんたちが対照的である。
One Day @  Kyoto_b0061491_9455020.jpg

寮に戻り、前夜、飲み過ぎだったことも忘れるほど飲み過ぎていた友人を叩き起こしてコーヒーを飲みにいく。「大して飲んでないよ」という割には、徐々に、「あ、そういえば、夜中にカレー作った。うこんを山ほど入れた。だから酒が残っていないのか」と記憶がよみがえってきたりなんかしていて、単に飲み過ぎたのをうこんが帳消しにしてくれたというのが明らかになってきたのだった。

今出川通沿いのCafé Opportunityにいこうかとも思ったが、吉田山に喫茶店があるけどどこか知ってる?と聞くと、ご存知だそうなので連れて行ってもらう。

なかなかよいところでした。ちょっとお高いけど、場所と雰囲気がいい。
One Day @  Kyoto_b0061491_9464060.jpg

ピタパンを頼み、ふと気づくと食べてしまっていたので、コーヒーのみ写真。

目の前に、京都の町並みが広がる。これまた、晴れたり曇ったり、雪が降ったりと忙しい変化。
One Day @  Kyoto_b0061491_9471265.jpg

吉田山を下りて歩くと、なんと、Café Opportunityが閉店になっていた!
がーーーん。おいしかったのに。いい店だったのに。実家が喫茶店だったという友人は、多分、回転率が悪すぎたんだろう、という。「喫茶店のコーヒーってね、あんなに高いのに、って思うかもしれないけど、ほとんど利益上がらんのよ」。

かなり早めに2次会会場に向かうが、渋滞のため、着いたのは開始後5分。それでも新郎新婦も遅れたのでちょうどよかった。みなさん、着飾っている。意外な先輩や、院をやめて現在、妊娠中の後輩も出席してにぎやかに。さらに、新郎である後輩の、体育会系の高校時代の悪友たちのノリに、文系の院生である私たち、ついていけず、目をそらせたり、苦笑したり。

にしても、新婦とのおつきあいは8年!本当にかわいらしいし、いかにも「お嫁さんにしたくなる」経歴の持ち主である。いま、ばりばり稼いでるのは彼女の方なんだけど。
3次会は、新郎なしで、私が研究室の皆様をCafé Baccanalにお連れする。ハーブティーは630円だけど、3倍ぐらい入っているし、ソフトドリンクもお酒もそろっていて、席も十分あったので、なかなかよかった。

そして11時過ぎのバスで、東京にとんぼ返りするのであった。爆睡。
by chinaloca | 2006-03-19 09:45 | 遊ぶ。
花粉症クラスと懇親会欠席_b0061491_2347627.jpg

この日は、マクロビの単発クラスで花粉症について学び、調理実習。
私も花粉症「だった」人なのだが、へええと思うことしきり。
これまでスイーツばかりつくってきたけれど、初めて実習で基本食をつくる。
おおお、野菜が甘い!
ううう、スープが薄い!(笑)
舌がより繊細になれば、これも薄く感じなくなるんだろうか。
夫は、私がつくるスープの塩気が足りない、とよくいうが、
これぐらい味が薄く感じられるのかもしれない。

今日は珍しく、男性が二人もいる。
そして、一人はバリバリはまっているらしく、三食マクロビ。
お弁当も毎日自分でつくって、番茶を持参しているそう。
講師の人が、以前、「会計士さんだから3/15は大変じゃないですか」
と言ったら、「いや、僕はマクロやってるから仕事の能率いいです」と
難なくクリアしたそう。
最近は、コーヒーが出されても、「水がいいんです」と
断り、「クライアントを教育しようかと思ってるんです」とまで言っている。
「あの、ココアとか飲んでる人いますよねー。あとからどっと疲れが
くるのに、馬鹿だなー、と思って」。

言ってる内容は嫌みなんだけど、あまりにとんじゃってるので、笑える。

で、この、いつも1時間オーバーするクラスに出てからなので、修士・博論発表会に少し遅れる。

会場に着くと、ちょうど、こんど非常勤先でお世話になる先生がたむろってるので、しばし、打ち合わせをする。

会場に入ると、寒い。なんとこの日は全学停電で、ジェネレーターで明かりはつけたものの、暖房は入らなかったのだ。途中、「トイレも使えなくなります」と言われたときには冷や汗が。結局、使えたけど。

懇親会の出欠を問われて参加費をみると、学生2,000円、有職者6,000円とある。
「非常勤で、学振研究員の3分の1しか給料がないんですが」と言ってみるが、有職者である、と却下。

主催者の先生に、報告書をお褒めいただいたのち、なにげに「私、学生扱いになりませんかねえ」と持ち出すと、逆に、「いやあ、協力してくださいよー」とお願いされてしまう。

学生諸君、先生が多めに出すのは当たり前だと思っているかもしれないが
いろいろ大変な思いをしているのだよ。
だいたい、仕事量増えてるのに、給料、横ばいか、減ってるし。

仕方なく、参加をあきらめ、ひとり、ウェン○ィーズで105円のチーズバーガーと、チャウダーを頼む。

うへえ。

これ、おいしい、って思ってたんだ、私。
そりゃ病気になるわ。
by chinaloca | 2006-03-18 23:05
本日、のそのそと学会の関東地区における修論・博論発表会に行った。
名札をつけると、となりにいた若者に
「Tさんですか?あ、ブログ見てます」
といわれてのけぞる。

「え、研究会のほうですよね?」
「いえ、そうでないほう・・・僕、H大に知り合いが多いので」
あ、そうかそうか。そりゃしょうがないよね。

その後、コスタリカについての発表を聞いて質問する。
発表者の方に、挨拶に行くと、
「Tさんですよね、ブログ見てます!」
ふたたび、のけぞる。

「な、なんで?名前書いてないのに?」
「いやーだって、人類学でキューバっていったら」
そうだ、日本に数えるほどしかいないのだった。
そして非常勤なのは私ぐらいさ。

けっこう匿名に気を使っているつもりだったけど、
学会なんて「村」なみの規模だから
ほとんど意味がない、ということがわかったのだった。
そんなことにも気づかなかった自分にトホホ。
by chinaloca | 2006-03-18 09:20 | 人類学
夫に図書館の本を借りてもらうため、大学までついていく。
ついでに夫に借りていた本を返す。
助かるのは助かるのだが、いろいろ「お願い」しなければいけないのは
気位の高い私としては(>自分で言うな)なかなかくやしい感じである。

アメリカだと、研究者の配偶者はそれだけで図書館に入ったり
本を借りたりすることができるんだけどねえ。
ま、国が違うんだからしょうがないか。
それに、結婚してるだけで、研究者かなんだか分からない人間でも
入れる、っていうのも、ある意味、不公平だな。

ちなみに、年度末、自分が雇用されている方の大学で、
「予算消化しないといけないんで、消耗品、買ってください」
とお達しがあったので、これ幸い、と、なりふりかまわず、
本を買った。「おこぼれ」に預かって嬉しかった。
他の皆さんは、どういうわけかあまり買われなかった。
私が今年、非常勤講師の仕事に恵まれなかったために
皆さまより収入が少なかったからだろうか。
早く、本も交通費も経費で落とせる身分になりたいなあ・・・

小さな古本屋でおじさんとお話。商店街ってのがまだ生きていて
なぜかお葬式の会計の話なぞ聞いたりする。

昼からとってもいい天気になり、気分がよくなる。
しばらく前に古着屋に入れた服が売れたので、そのお金を受け取り、
同じ古着屋の別の支店でワンピースを手に入れた。
完全に幻想だが、数百円で新しい服を手に入れたような気に
なれて嬉しい。というか、すごく気に入ったので、初夏から活躍しそうである。

3時に夫とエビの天ぷらの入ったそばを食べる。

となり駅のビルが改装オープンしたので、そこでいろいろ物色。
実は来週、ちょっと南の島でハイキングをする。
ちょっとといいつつ、ある1日は10時間ぐらい歩く。
そこで、夫は、健康食品だのサプリだのを用意しよう、というのだが、
できれば自然なものがいいのではないか、と思って
木の実とか小魚のスナックを買う。

会計の仕事が終わってないが、どうせ週末は何も動かないからいいやー
とうっちゃる。

で、ネットサーフィンをして、出身大学の同じ部の後輩が人類学のブログをやっているのを見つけてカキコしたりする。

薬膳カレーをつくってだんなさまのお帰りをお待ち申し上げるが、お帰りになられるのは11時だったりして、夜食は体に悪いなあ、はあ、と思うのだった。

カレーは肉を使ってないのに夫に好評な、その名も「薬膳カレー」粉。レンコンなんか入れると、食べごたえがあるです。今回はトマトを入れたら、それはそれなりにおいしいけど、ちょっと別物になってしまった。
by chinaloca | 2006-03-17 21:32
朝からお仕事。
っていうか、出版助成を調べる。
学術本を出すことは、まったくお金にならない。
それどころか、お金がかかる。
出版社は、本を出すだけでは利益にならないので、
「出版助成をとってきてください」とおっしゃる。
それがまた、このご時世で減ってきているのだ。
数少ない出版助成は日本学術振興会がやっているのだが、
これは秋が締め切り。
まだまだ、というか、遅すぎ、というか。
でも、去年の秋のシンポジウムが成功しなかったら、
そもそも応募しても受からないだろうしねえ。
今度の秋、申請するしかなさそうね。

で、調べている間に、自分が応募できそうと
おぼしき奨学金を見つけてほくそ笑む。
(>結局、該当しなくて申し込めないことが分かったんだけど)。
出産・育児で研究を中断しなければいけない
非常勤雇用の人のための奨学金もできたよう。
組合ががんばった成果なのかもしれない。いいことだ。

雨に風がすごい。
そんなか、去年いただいた助成金の会計書類をつくる。
しんどい。
私は本当に、計算が嫌い。

お金なんかこの世からなくなればいいのだ。

などと鬱々としていると、夫から、映画を観よう、と電話が入る。
恵比寿でやっている、メルキアーデス・エストラーダの3度の埋葬

行ってみると、すごくすてきな映画館。超話題作。なのに客席はガラガラ(笑)。

いや、でも、観て損はない映画です。本当によかった。
まだ観ていない人のために、あまり多くは言えないけど、とにかく面白い。

うどんを食べて帰る。帰るころにはお腹ぺこぺこ。家で柿ピーを食べる。
うちでは、食事の前か後、柿ピーを食べるのが日課なのである、なぜか。
by chinaloca | 2006-03-16 19:23
実家突発的帰省、1泊2日の2日目。
なぜか、トイレに起きたまま目が冴えて、朝5時起床。
前日、平松洋子さんが「朝の2時間は夜の5時間に匹敵する」と書いていたのを読んで、がぜん、やる気になったせいかも。

実際、朝起きたばかりのとき、論文のアイディアとかがひらめくことは多い。
さいきんは、ヨガを朝一でやらねば、と思ってやっていたけど、そうするとそのままずるずると朝ご飯食べて、家事を始めて、あらもうお昼、ということが多いので、まず仕事、がいいのかもしれない。

ばしばしとメールの返信をする。ひとつは「報告書がほめられましたよ皆さん♪」メール。ひとつは説教メール。説教は愛である。どうでもよかったら、しないのである。それがいやだったら、私に近づくな、なのである。

7時半に、母の自転車のお下がりを、父と夫が車に積む(今回の旅の目的!)。
9時にはヒマになってしまう。
『暮らしのおへそ』に次いで、魚柄仁之助さんの本、『料理のあとさき』を斜め読み。

魚柄さんの、ゴミを減らしたかったら、「運動」なんかせんで、ゴミで儲かるようにしたらゴミなんかなくなるからよか!というお話に納得。まあ、こんな風にほとんどお金を使わず、どんなチャンスもすかさずモノにできる人、世の中にそうそういたら、逆に困ると思うが(>まさにそれが今のキューバ)。

おまんじゅうとか餃子をつくれるようになったので、蒸しせいろが欲しいなー、と前々から思っていて、ここしばらく、お鍋にざるを入れてさらしを敷いて、なんとかやりすごしていたけど、そろそろ限界だなあ・・・と、実家の台所の扉を開けると、まさにそのブツを発見。「これあまり使ってないでしょ?」と拉致することにする。もはや母も、「今回は何も持ってかないのかな、と思ってたのよね・・・」と、追いはぎのような娘の所行を待ち構えていたようである。ウー・ウェンさんの餃子の作り方の載った『天然生活』最新号までもらっていく。非常ならぬ、非情な娘である。

文豪ゆかりの宿で日帰り温泉に入って、お昼を食べて・・・と夢のようなプランを立てていたが、月に2回の大掃除と定休日に当たってしまって実現せず。とはいえ、敷地内に買われているヤギさんと、看板犬、それに女将にご挨拶できてラッキー。

ヤギ乳は、母乳に成分が似ているため、アレルギーになりにくいんだとか。ほんとかな。試してみたいなあ・・・。

急遽、ランチを、近所で人気の喫茶店に変更。1000円でデザートも付くランチで、量は控えめだけど、かなりおいしい。私はカレーだったけど、夫と母が頼んだハンバーグが絶品だった。

ここで、どう帰るか一悶着あったあと、いままで名前だけは知っているけど、地元民であるせいか、私も父母も行ったことのない、リゾート温泉に行ってみる。やはりちとあか抜けた東京スタイルである。お値段も東京並み。

でも、落ち着いた雰囲気で、のーんびりできて、気持ちよかった。露天風呂もなんかしゃれてて、よくある普通の和風でなく、ちょっと粋な藍色の布が飾ってあったり、外にあるサウナにはジャズがかかっていて、小さな窓から青空が見えたり(男性風呂には窓はなかったそう)。

サウナの窓から青空を見ながら、「あー、昼間っからこんなところできれいな景色見て温泉入ってる私って幸せー」と思わずつぶやく。世間の皆さん、すいません。でも皆さんがお休みのとき、働いてます。許して。

40分で出ようと申し合わせていたけど、ふたりとも、まだあと30分はいられた、と、短すぎる時間配分を悔やむのであった。

雄大な活火山が真っ白く雪に覆われつつ、白い煙を吐いている姿を見ながらドライブする。夏ににぎわう細い滝を見に行くと、人こそ少ないけれど、冬の風景もなかなかのもの。

ただし、避暑地の中心街は閑散としていてさみしかったー(笑)。名物のソフトクリームも、昔ほどおいしいと思えなかったし。

帰りにラーメンを食べる。担々麺は少しぬるかった。

ついでに近所に新しくできたモールをみてみる。なかなかお洒落で、東京の中心地みたいだ(あくまでも「みたい」なだけなんですが)。

さっそくもらった自転車に乗ってみると、軽い力ですごく進むので驚く。いやー、楽だわこりゃ。

親に電話して、今日がわれわれの結婚記念日だったことに気づく。籍を入れたのではなく、皆さんをお呼びして、パーティした日が6年前の今日だったってことです。

で、ディナーが横浜ラーメンかい(笑)。
by chinaloca | 2006-03-15 22:32